怒涛のオーダー

天井をすべて立ち上げ、片面に合板をはっつけておわった
GさんAさんが戻ってきて、今日はライダー6名
居酒屋も常連さん10人と旅の女の子2名がくっついて
いいかんじにオーダーをいただく
っていうかキャパ越え
テーブルを見ながらノリでオーダーしたっぽいのはスルー
もちろんお金はせいきの分だけだけど
いつも2000円台ですんでいたのが３，４千円になると
それだけ飲んだって記憶なんて人間はすっかり忘れちゃうからね
「この店は安い店だ」
そのイメージは壊せない、信用といってもよい

それでも10時くらいにきた2名さまは
ちょっと作れるものがないですとお断りをせざるを得なかった
ほんとうに申し訳ない

さっきメールが来て郵便局の先輩からだった
3年間いっしょに出口の見えない迷路をさまよった仲だ
先輩は貯金へ、僕はギブアップ
あのフィールドで戦い続ける人を僕は本当にすごいと思っている