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パイナップル饅頭は存在感のあるおみやげだ

ことしの年末年始は結構忙しかった

バイトとはいえさすが30万都市の感じがびんびん来た

1Fの厨房から3Fまで階段を登ったり降りたりして、
足の筋肉がパンパンできついときは若いバイトに
「ほれ」とお願いして休めたりしないといけないくらい
階段を上下した

年が明け、少し風邪を引いたとき
「横になりにくい」
くらいに足の筋肉が張っていたので
ちょっとうれしかった、いいトレーニングだったのだ


ライダーハウスも12月後半から順調だった

きょうと、と、こうじろうの二人がやってきて
kyouto


koujirou


とりあえず灯油代は出るようになった
あまりかまわずに、最低限のことだけ
教えて(新規のお客さんの案内までやってもらった)
バイトに明け暮れていたら、かえってそれが居心地が良いいのか
友達を連れてきてくれたり、
出て1週間後に帰ってきてくれたり
初詣にいったりと
大家族のような感じで年を越せた

ただ、灯油代のことを考えたら
やってられない、が、それはどこもいっしょだろう

収入0を抜けることができたので
きもちによゆうができたのか、ひさしぶりに図書館にも
いってみる

新谷さんの「アリュートヘブン」
関谷さんの「グレートジャーニー」
椎名さんの「メコン川紀行」
あたりがよかった

読むスピードももどってきて
バイトまでの3時間、集中していると
連泊のコロちゃんが
koro

「いっつもこんな感じで本読んでるんですか?」
と不思議そうな顔をしていた

写真はコロちゃんのお土産のきびだんご
(岡山の人なのだ)このきびだんごにはじまり
誰かが何かを持ってくるので、机はおみやげもの会場のようになっている、
本当にありがとう。 (今は台湾のパイナップル饅頭がある)

コロちゃんきょうとのともだちのカズくんがきて
こうじろうとあわせて4にんが連泊メンバーとして固定されてきた
kazu

すぐにわかったのだが、カズくんはおおらかなタイプ(多分俺と同じO型だろう)
同じ岡山でもコロちゃんはしっかりとしないとダメ(カズ君の朝寝坊によく切れていた)
この2人のでこぼこがうまく合わさってる

ときどきこの4人以外にもゲストがきて、
12月30日にはライダーが来た。

raida

初日の出をわっかないで見るらしい
バイトから帰ってきて、家の前にバイクが止まっているのを見たとき
ひさしぶりに腹の底から笑った
、いろんな奴がいるもんだ

元旦に家に帰ろうと思ったら、天気がよくてそのままフライトー(カローラ2にのって調)
kamui


一緒に初詣にいったこうじろうと友達のゆかちゃんが
でて、それから一人で帰ってきたこうじろうが土曜日にヒマそうだったので
「とばない?」とカムイにつれてった、
そらでひゃーひゃー叫ぶのでみんなに「さかなくん」とよばれてた。
 
 そのこうじろうがきのうでてった。 福島に帰るのだ。
 
 1ヶ月近い共同生活の終わりだ
 
 そして、カズもさっき白馬に帰っていった

 今夜はひさしぶりに寂しさをさかなに発泡酒でも飲もうかな
と、ハードボイルドに考えていたのだが
 きょうとが
「ともだちです、しばらくいます」と
スコットランド人のおっちゃんをつれてきた。

 彼の持ってきた台湾製パイナップル饅頭は
さみしさを感じさせない何かがある  
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