おどろくべきできごと

最近読んだ本で　生物と無生物の間に　がある
人間の細胞は数ヶ月ですべて入れ代わるという話は聞いたことがあったけれど
それは原子レベルでもそうらしい
大体半年くらいですっかり自分をつくっていた小さい点は入れ替わる
つまり１年くらいの視点で見れば自分という　モノ　は存在しないのだ

ソフトはある、らせんに絡まる４種のアミノ酸に書かれたあれだ
４月

半年後


パラグライダーの忘年会があって
「でも大工っておもしろそうですよね」といったら　いまわね・・・　という切りかえしから
こんな話を聞いた
木材同士の結合部　ほぞきり　だったとおもうけどその加工こそ大工の職人芸だとおもっていたら
それをやるだけの会社があるらしい

大工の仕事はキットハウスや材料をすべて売っているログハウスのようなもの
分業ですなあ
４月

夏



「いってこい」といわれて民主党の先生のパーティーにいく
過去払っていた組合費がこういうところにながれていたのだ
ときづいた
政権交代のせいか去年着たときより人数がすごいことに
中にも入れずにかえる
２個

１ヶ月後


昼休みに同僚と話す
いつになく言葉がとまらない
相手を聞き役にばっかりさせる
２０分くらいしゃべりつづけた
どうやら自分はおしゃべりがしたかったらしい
そのことにきづいて驚いた