雨、雨、雨、雨
- 2009/07/08
- 23:13
久しぶりに明日出発する人がいない
それじゃあいっぱい寝ておこうとライダーハウスの布団にもぐりこんだ
Eさんがまだおきていて、あーだこーだとくだらない話をする
すばらしいことだ、くだらないはなしはなかなかできることではなく
僕はなかなか寝付けなかった
朝、大家さんがやってきて
電気料を払い込んだ
天気は予報どおり雨、
でっかい水溜りができていた
僕は予定通り部屋の掃除をして
仕込みをした
なにもあたらしいことはなく
たんたんと作業をしてたんたんと雨が降っていた
開店までしばらくあるけど、居酒屋のpcのまえには
じょあんなが座っていて、時おりすごい勢いでタイピングをしている
この雨ではどこにもいけないし、どうせならレポートを進行させたいらしい
専攻はエンバイロメント、環境学科
好きなスポーツはラグビー、見るのではなくやるほう
ここではかけないようなふしだらなことを20個ほど妄想したけど
何事もなく時間は過ぎていって、ざーざーと雨が僕らを包み込んでいた
ひさしぶりにナンバーガールをききながら
ヘッドシェイクをして餃子をつつんでいたところ
ジョアンナが何か声をかけた気がして振り返った
そこには生まれたままの姿になった彼女がいるはずもなく
昨日予約の電話をいただいたお客さんがきていた
妄想、現実、喜び、自己完結の世界からの帰還
いかんいかんと頭の中から新規のお客様お迎えセットを引きずりだして
ご案内
夜になる前にもう一人お客さんが来て
居酒屋は3名さまの料理を作るのに
まあ、それなりに動いた
バイクで羅臼からきた人は
「なぜか走りたかったんです」といった
時間がないわけじゃない、それでも(小石のような雨を受けながら)はしりたかった
雨だからという理由で何もしないというのは当たり前すぎて面白くない
僕の母親くらいのとほだーさんは
富良野と夕張の山に登って
礼文を回って九州に帰るらしい
体は丈夫でお話がうまく好奇心が強いせいか目がいきいきと光っていた
財力、時間、上京したての大学生のようなマグマ
僕はなぜか美しいと思った、長い時間をかけて完成された宗教画のような美しさだ
それじゃあいっぱい寝ておこうとライダーハウスの布団にもぐりこんだ
Eさんがまだおきていて、あーだこーだとくだらない話をする
すばらしいことだ、くだらないはなしはなかなかできることではなく
僕はなかなか寝付けなかった
朝、大家さんがやってきて
電気料を払い込んだ
天気は予報どおり雨、
でっかい水溜りができていた
僕は予定通り部屋の掃除をして
仕込みをした
なにもあたらしいことはなく
たんたんと作業をしてたんたんと雨が降っていた
開店までしばらくあるけど、居酒屋のpcのまえには
じょあんなが座っていて、時おりすごい勢いでタイピングをしている
この雨ではどこにもいけないし、どうせならレポートを進行させたいらしい
専攻はエンバイロメント、環境学科
好きなスポーツはラグビー、見るのではなくやるほう
ここではかけないようなふしだらなことを20個ほど妄想したけど
何事もなく時間は過ぎていって、ざーざーと雨が僕らを包み込んでいた
ひさしぶりにナンバーガールをききながら
ヘッドシェイクをして餃子をつつんでいたところ
ジョアンナが何か声をかけた気がして振り返った
そこには生まれたままの姿になった彼女がいるはずもなく
昨日予約の電話をいただいたお客さんがきていた
妄想、現実、喜び、自己完結の世界からの帰還
いかんいかんと頭の中から新規のお客様お迎えセットを引きずりだして
ご案内
夜になる前にもう一人お客さんが来て
居酒屋は3名さまの料理を作るのに
まあ、それなりに動いた
バイクで羅臼からきた人は
「なぜか走りたかったんです」といった
時間がないわけじゃない、それでも(小石のような雨を受けながら)はしりたかった
雨だからという理由で何もしないというのは当たり前すぎて面白くない
僕の母親くらいのとほだーさんは
富良野と夕張の山に登って
礼文を回って九州に帰るらしい
体は丈夫でお話がうまく好奇心が強いせいか目がいきいきと光っていた
財力、時間、上京したての大学生のようなマグマ
僕はなぜか美しいと思った、長い時間をかけて完成された宗教画のような美しさだ
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