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誰でもできて誰もやらない遊び

そんなわけでスノーシューを買ってやってみた



バックカントリー( 誰もいない山に入ってスノボとかですべるやつ )をやるつもりではない

ただ、歩いてみよう

という単純な遊び心( と、「 ひょっとして収益化できるかも? 」という欲 )
からはじめてみた
高いものではない。 ストックつきで8000円くらいで購入する。
スタートするにも気軽である。 そこらへんの白いところを歩けばいいのだ。
やりかたなんてない。 ただ歩けばいいのだ。

ザックザックと歩く
「 おっ?おっ? 」と自分のなかでなにかがはしゃいでいるようだ
これは・・・・ どうやら子供心というやつだろう
なぜ、こんなに子供心がはしゃいでいるのだろう?
目の前には真っ白い砂丘があるだけ、これといった目標もなければ、ごほうびもない。
自分の設定した範囲で、誰とも競うこともなければ、誰かに認められるわけでもない。
ただ、ざっくざっくと歩くだけなのだ。

「 ・・・コーヒーを入れてみたいな 」と思った
真っ白い世界で優雅にコーヒーを入れて飲んだらうまいだろう、いや、
カップラーメンも捨てがたい。 追尾ドローンで自分を撮影したい。
ダイヤモンドダストもでてきたらスゴイな。 

数分歩いたらほぼ真っ白な平原に立つことができた。
頭の中も真っ白になる。 
「 こんなことをして何の意味があるのだろう? 」と考えてた大人の自分はどこかにいって
冒険まっさいちゅうの子供になった

スノーシューはだれでもできる
が、冒険心のない大人はやらないだろう
やる意味など何もないのだから

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