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アバレ沢に行く

沢登というのはなぜだか攻めたくなるもので
今日もアバレ沢という美瑛の沢にいってきた
参加者はきんにくんと「 やりたいです! 」と決意むんむんの
チャリダー
しかし、彼には左手の指がなかった
しばし、考える
今日行くアバレ沢は簡単なコースじゃない
過去二回の経験でもそうとうのクラッチ力が必要だったはずだ
ん、ごめん。 責任取れない。

この前きた大学の自転車部の女子じゃないけど
自分から能動的に動くというのはいいものだ
じゃないとスーフリの飲み会でレイプされちゃうのだ
しおらしく、おとなしくじゃ他人に利用されるのが落ちなのである
その点彼はすばらしかった。 二人っきりになってしまったが
「 やっぱりきつかったよ 」と笑顔で報告するためにも
アバレ沢に行こうじゃないか

んで、やはりキツかった
「 オロエンのイッテン五倍はきついよ 」といっていたけど
倍以上に時間と体力がもってかれてしまった
シャワークライミングのルートを探すだけでも脳みそ回転しまくりだし
4時間のクライミングで体はぼろぼろ
人もそんなに入ってないから足場ユルユル
クライマックスの藪コギでメンタルもやられぎみだ
結局すべて終わって帰ったのが17時過ぎ。
まあ、今日もぱんぱんなので居酒屋はできない
チューハイ片手に
誘われてじゃなくて自分から能動的につっこんだ
初めてのアバレ沢を思い出す

形がアレに似てるって話の滝


彼に「 やっぱりきつかったよ 」と話す
俺にできることなど無神経で正直になることぐらいだからだ
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コメント

ご無沙汰です〜
あの時は僕も行かなくて正解やったかなと思います〜
写真見たら想像してたのと全然違ってましたw
結構ハードなんすね〜
でも蜂宿は良かったんでまた沈没しに行きたいです〜
次来る時はカブあたりで来ると思います。

Re: タイトルなし

さてさて、かなり返信が遅れてしまいました
まあ、FBで追っかけてはいるけれどコメントするのが
なんだかおっくうでついついこんなに遅れてしまい
すいません。 あの時の熱い参加表明はわすれないです

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