嘘がつきたくて

やっぴ＾－！
みんなこんにちは！巨乳女子高生の通天閣ポゲ美（３７さい）だヨ！
オシロスコープにのっとった真実のアタシを見つける旅も開始早々に
黒塗りのベンツにオカマを彫ってたいへーん！　中から出てきたやくざが
「　おう、免許持ってんのか？　」ってそれアタシのぶんしーん！キャハハ！
それにね、有り金の１７８円を渡したら許してくれたよ！センキュスコ！
あたし優しい人ってだーいすき！　この前もカムチャッカ半島の火山に沸く毒の泉から
きもちいードラッグができるってんで紫色に染まった夕暮れに一人忍び込んだのね、
そしたら世界の仕組が理解できて、神の存在証明ができたので夢の中でシワだらけのおじいさんに
話してあげたの。　　「　ありがとう　」ってアメくれたよ！　こっちこそありがとう！

さて、買ったばかりのドローンもさっそくモーターが一個いかれたので
パーツだけ注文。　２個で千円しない。　ドローンを飛ばす場所についても考えてない。
パラグライダーのように航空法ではごみと同じ存在であろうからに、空港などで
飛ばさない限り刑法に引っかかることはないだろうけど、もちろんすべての土地には
民法上の所有者がいて彼らの許可を得ない限り勝手にドローンを飛ばすのは問答無用だ。
役所の許可もいるかもしれない、警察にとどけでなくてはいけないかもしれない、消防はいらないか。
でも飛行物体を管理している公的な組織がひょっとしたらあって、ジャスラックみたいに
いきなり金、さもなければ刑罰を請求されるのかもしれないね。
　この前中学２年生が自殺した
さまざまな見解が飛び交っていた
　世界はろくでもないことでできているのに
一人責任を負ってしまうことはどこにもないのだ
くそ、まともなやつなど、死ぬまでマックで働いて死ぬまでテレビを見てればいい
ウルフオブウォールストリートを見ろ、レオ様の名作だぞ。

怒張したおちんちんを７月の陽炎に同化していたら
オスのにおいに反応して昼下がりの主婦（セックスレス）がわらわら釣れた
彼女たちに人のあるべき道を指し示していたら（ある意味時代の犠牲者ではある）
どうしても帰らない家で少女がじっとこっちを見て言うのだ
「　どうして服を着ないの？　」
「　裁判所の許可をとってるからね、地方条例２章、レの１を読んでみるといい　」
「　へー　」ってうそに決まってるじゃないか。