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- 2015/04/07
- 20:36
5時に快活クラブをでる。 今日の第一目標は磐田市にあるヤマハコミュニケーションプラザというところ。 定休日とか完全予約制とかは知らん、いって開いてないなら次にいけばいいのだ。 微妙なお味のご当地カップラーメンをくって( カップラーメンを食い過ぎて味覚が壊れた人の開発だと思う )Googleマップをたよりに狭い道を突き進む。 んが、パアン!という音がして後輪が死んだ。
んー、今回は普通の折り畳み自転車だし大丈夫と思ってパンク修理に関してはノーマークだ。 幸いにして近くにイオンがあるし、そこまで押して時間を潰そう。 まだ 6時だ。
浜松の郊外にあるイオンは畑の海に浮かぶ巨大な軍艦のように目立っていたのですぐにわかった。 しかし、なかなか近づこうにも柵やらなんやらがあってぐるりと大回りする。 まあ、時間はある、てくてくあるいて車どめの隙間から駐車場にはいる。 誰もいないイオンって新鮮だ。
壁を背中に読書をして時間を潰していたらごみひろいのおじさんがやってきた。 ゲートオープン前に敷地に入ってしまっているのでなんかいわれるかなあ?とおもったら「 いやあ、寒いね 」という挨拶をしてきた、俺の占領してしまっているエリアのごみひろいを手伝う。
次にやって来たのはおばちゃんと、その娘らしき婦人とカートに乗った子供だった。 「 あなた、どうしたの? 」ときかれたので、名古屋から東京まで自転車で走っている途中にパンクしちゃったんですよと説明する。
「 そうなのー、私はね子供が障害だからその学校のバスまでつれてきたの 」たしかに、かーとに乗っている子はそれっぽかった。 「 染色体異常でねダウン症なの。 この子を14年育ててきて、昔は150人くらいだった学校の子もいまは300人くらいになってるわ。 障害をもつ子供は確実に増えているのよ 」と話している間にもぞろぞろと母親と子供がやってきて、バスも目の前にとまった。 イオンの開店前の駐車場がバス乗り場として解放されていることに感心した。 俺が北海道から来ていることを明かすと「 そうなのー、ひつまぶし食べた?まだ?高いでしょうからここみたいな大きい店舗にはいっている店で食べなさい。 浜松には何個かこんな大きい店があるの 」それから浜松にある有名な会社の話になり、スズキやらヤマハやら名前をわすれたけど何個かの会社や工場でおばちゃんはたらいてきたようで、ダイヤモンドを使った硬度検査とかをしていたらしい。 結構話していたら向こうも用事があるようで( 平日の朝だ )ここの○○というコーヒー屋さんで無料でコーヒーのめるからいってみなさいといって去っていった。
バスも井戸端ママさんたちも去り、なぜか寂しくなったのでイオンがいしゅうを散歩する。 反対側の入り口がなんだか賑やかで、かつお客様駐車場に車がはいっているのでなんだこれ?と近づくと
食品売り場は午前8時より営業してます!
という張り紙があり、今ちょうど午前8時なのだ。 がらんとした専門店舗たちを横目にずいずい歩いていくと、ほんとにやってる、しかも活気がある。 平日の午前8時にレバーの煮込みとか、解凍したイカとかつぼぬきのサンマが美味しそうにならんでいる。 平日の午前8時だ。 浜松は都会だなとおもった。
でも、都会だから染色体に以上が出るってことはないのだろうか? 統計をとれば明らかだけど科学的に証明されてないから伏せられていることってないのだろうか? 旅に出ながら染色体について興味が湧いてくるのがなぜだかおもしろくて、俺は、完全な人間ではないけど染色体はバッチリなことに深く感謝をしたのだった。
8時58分、自転車コーナーのゲートが開く。 4日前に名古屋のイオンで買ったことを攻めることはしない、でも同じブランドを取り扱うプロフェッショナルだよね?って感じでタイヤがバーストしたことを説明する。 30分くらいしてあっさりと修理してくれて、工賃は無料だった、ありがとう。
移動を再開することに浜松の化身がむずかったかのように雨が降る。 おまけにアンダーパスを通ったときに方向を間違ったらしくてちょっとマックで検討中。 うん、焼津までいこうと思ったけれど、掛川辺りでいいか。
うっとおしく続く雨。
まちがえた道を引き返す。
やむ気配はまったくなく、悪魔のような寒さから逃げるように
ペダルをこぐことをやめることができない。
ヤマハコミュニケーションプラザは95%入れないと思っていた。
腹いせに餃子を食うことにする。 うまい、会計のときに
「 雨たいへんですね 」と気遣ってくれてうれしい。
ヤマハコミュニケーションプラザも開いていた。
しっかりと開いていて、商談のようなこともしている。
やはり、スズキとはちがうのだ。
こうゆう所にしっかりとお金をかけるタイプの会社なのだ。
歴史博物館じゃないのだ、コミュニケーションのプラザなのだ。
でも、スズキのバイクをなめようとしている面白写真を撮ろうと思ってたから、
スズキ歴史博物館が完全予約制という方法で俺みたいのを閉め出す気持ちもわかる。
コミュニケーションプラザはとても満足した。
なぜか松方宏樹チックなカジキ釣りゲームがあった。
なぜかモーターパラグライダーの紹介パネルがあった。
ヤマハの技術力で是非高性能モーターをつくってほしいものだ。
外に出てもまだ雨は降っている。
りぽDいれて立ちこぎかますも掛川でしぼんだ。
アンガールズの物真似とか愛のメモリーも歌ったけれどもうお外いやいや
そこに現れた寝カフェに飛び込んだ。 なんと12時間で2000円しない。
すばらしい、が、明日も雨。
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んー、今回は普通の折り畳み自転車だし大丈夫と思ってパンク修理に関してはノーマークだ。 幸いにして近くにイオンがあるし、そこまで押して時間を潰そう。 まだ 6時だ。
浜松の郊外にあるイオンは畑の海に浮かぶ巨大な軍艦のように目立っていたのですぐにわかった。 しかし、なかなか近づこうにも柵やらなんやらがあってぐるりと大回りする。 まあ、時間はある、てくてくあるいて車どめの隙間から駐車場にはいる。 誰もいないイオンって新鮮だ。
壁を背中に読書をして時間を潰していたらごみひろいのおじさんがやってきた。 ゲートオープン前に敷地に入ってしまっているのでなんかいわれるかなあ?とおもったら「 いやあ、寒いね 」という挨拶をしてきた、俺の占領してしまっているエリアのごみひろいを手伝う。
次にやって来たのはおばちゃんと、その娘らしき婦人とカートに乗った子供だった。 「 あなた、どうしたの? 」ときかれたので、名古屋から東京まで自転車で走っている途中にパンクしちゃったんですよと説明する。
「 そうなのー、私はね子供が障害だからその学校のバスまでつれてきたの 」たしかに、かーとに乗っている子はそれっぽかった。 「 染色体異常でねダウン症なの。 この子を14年育ててきて、昔は150人くらいだった学校の子もいまは300人くらいになってるわ。 障害をもつ子供は確実に増えているのよ 」と話している間にもぞろぞろと母親と子供がやってきて、バスも目の前にとまった。 イオンの開店前の駐車場がバス乗り場として解放されていることに感心した。 俺が北海道から来ていることを明かすと「 そうなのー、ひつまぶし食べた?まだ?高いでしょうからここみたいな大きい店舗にはいっている店で食べなさい。 浜松には何個かこんな大きい店があるの 」それから浜松にある有名な会社の話になり、スズキやらヤマハやら名前をわすれたけど何個かの会社や工場でおばちゃんはたらいてきたようで、ダイヤモンドを使った硬度検査とかをしていたらしい。 結構話していたら向こうも用事があるようで( 平日の朝だ )ここの○○というコーヒー屋さんで無料でコーヒーのめるからいってみなさいといって去っていった。
バスも井戸端ママさんたちも去り、なぜか寂しくなったのでイオンがいしゅうを散歩する。 反対側の入り口がなんだか賑やかで、かつお客様駐車場に車がはいっているのでなんだこれ?と近づくと
食品売り場は午前8時より営業してます!
という張り紙があり、今ちょうど午前8時なのだ。 がらんとした専門店舗たちを横目にずいずい歩いていくと、ほんとにやってる、しかも活気がある。 平日の午前8時にレバーの煮込みとか、解凍したイカとかつぼぬきのサンマが美味しそうにならんでいる。 平日の午前8時だ。 浜松は都会だなとおもった。
でも、都会だから染色体に以上が出るってことはないのだろうか? 統計をとれば明らかだけど科学的に証明されてないから伏せられていることってないのだろうか? 旅に出ながら染色体について興味が湧いてくるのがなぜだかおもしろくて、俺は、完全な人間ではないけど染色体はバッチリなことに深く感謝をしたのだった。
8時58分、自転車コーナーのゲートが開く。 4日前に名古屋のイオンで買ったことを攻めることはしない、でも同じブランドを取り扱うプロフェッショナルだよね?って感じでタイヤがバーストしたことを説明する。 30分くらいしてあっさりと修理してくれて、工賃は無料だった、ありがとう。
移動を再開することに浜松の化身がむずかったかのように雨が降る。 おまけにアンダーパスを通ったときに方向を間違ったらしくてちょっとマックで検討中。 うん、焼津までいこうと思ったけれど、掛川辺りでいいか。
うっとおしく続く雨。
まちがえた道を引き返す。
やむ気配はまったくなく、悪魔のような寒さから逃げるように
ペダルをこぐことをやめることができない。
ヤマハコミュニケーションプラザは95%入れないと思っていた。
腹いせに餃子を食うことにする。 うまい、会計のときに
「 雨たいへんですね 」と気遣ってくれてうれしい。
ヤマハコミュニケーションプラザも開いていた。
しっかりと開いていて、商談のようなこともしている。
やはり、スズキとはちがうのだ。
こうゆう所にしっかりとお金をかけるタイプの会社なのだ。
歴史博物館じゃないのだ、コミュニケーションのプラザなのだ。
でも、スズキのバイクをなめようとしている面白写真を撮ろうと思ってたから、
スズキ歴史博物館が完全予約制という方法で俺みたいのを閉め出す気持ちもわかる。
コミュニケーションプラザはとても満足した。
なぜか松方宏樹チックなカジキ釣りゲームがあった。
なぜかモーターパラグライダーの紹介パネルがあった。
ヤマハの技術力で是非高性能モーターをつくってほしいものだ。
外に出てもまだ雨は降っている。
りぽDいれて立ちこぎかますも掛川でしぼんだ。
アンガールズの物真似とか愛のメモリーも歌ったけれどもうお外いやいや
そこに現れた寝カフェに飛び込んだ。 なんと12時間で2000円しない。
すばらしい、が、明日も雨。

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