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犬脱走

とてもよく晴れた厳寒の午後だった。
仕事も忙しくなく、日光浴と運動の心持ちで気分がよい。
真っ白な圧雪の道路と雲一つ無い空はどこまでも蒼くて美しい。
ゆっくりとバイクを走らせてとある角を曲がると生き物がいた
「 久しぶりに見たなあ・・野良犬 」と呟く
首輪の無い汚ならしい毛並みの雑種であったが
むやみに吠えたりはしないで、始めてみる世界がおもしろくてたまらないって
顔をしてる。
「 どこから来たか知らないが、よい旅を 」と野良犬の旅路を祈る。
だが、どこから来たかはそのあとすぐにわかった。
走り出すとすぐに3匹の野良犬が現れ、次の角を曲がったら
5匹の群れ。 発生源であろうMさんの家ノ前には10匹以上いた。
皆同じ顔つきをしている。
Mさんの家はそんなに大きくないのだけれど、あのなかにこれだけの犬が生活していたんだろう
なあ・・すごい。 ちょっと近づくだけで全員がワンワン吠えるので配達できませんでした。

それにしても、相当インブリード、もちろん虚勢なんてしてないだろうから発情しっぱなしの
交尾しまくりな犬社会があのマイクロバスぐらいの大きさの家で繰り広げられていたのだろう。
 あたり100mは奴らの糞尿、群れ、喧嘩の鳴き声で人間社会とはちょっとずれてきている。
犬の天下だ。 キツネが見たこともないスピードで横切った。 飼い犬なんかに負けないだろうが
多勢に無勢かもしれないな。

 そんなことをサインをもらっているときに近所のおじさんに話すと「 よし、わかった 」といった。 おじさんになにも着たいはしていないけれど、ちょっと気になった。
帰り際にもう一度よってみる。 パトカーが来ていて、犬たちは皆家のなかに帰ったようだ。 
すごい、警察ってやっぱりすごい。 ハーメルンの笛吹でもいるのだろうか?
犬達の大冒険は終わってしまったようだ。
だescape

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