セミ
- 2009/05/30
- 22:53

アイヌの民族楽器をもってねえさんがやってきた
前のライダーハウスからよくしてもらってます
そして「佐々木です」とライダーさんがきて
近所の姉夫婦もきて
よるには彼女もきた、結構忙しい

次の日
いそいそとカヤックを始める準備をしていたら
佐々木さんが「俺もやる」といってくれて
3人で下った
前はあった難しい倒木がなくなって
非常に下りやすい状態だった
と、安心したところで佐々木さんが岩に小手投げをくらい沈
ねえさんに岸によってとまってもらい(すんなりとやっていた、すごい)
水抜きをしてリスタート
水につかって佐々木さん大喜び
ノー沈のねえさんはちょっともの足りなかったのか
ゴール地点ですこしおよいでいた

天気はすこぶるはれていて
風は強かったけれど気にならない程度
セミがすごい
鳥の鳴き声、瀬の音、セミ
水面にぽとりと何か落ちたなとおもったらセミ
首のうしろになにかとりついた
とおもったらやっぱりセミ
夏が始まっているのだ
すべて片付けて
かいてもらっていた宿帳を見ると
佐々木さんは佐々木さんではなく辻さんだった
こっぱずかしいかぎりである
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