感動的な奇跡とか
- 2014/02/14
- 22:22
4日間の奇跡をよんだ
このミス大賞受賞作ってことでミステリーを期待したけど
ミステリー的な要素はほとんどない、これは作者が悪いわけではまったくなくて
与える側の不作為だと思う、でも受賞作ではなければ読まなかったので
そうゆう点では賞って大切
それと有名作家の現実に起きた事件をモチーフに書いたといわれる短編集をよんだのだけど
駄作だった。 子供が出てくる、困ったことが起こる、不思議な奇跡が起こる、問題解決
それを短編で何回も来られるもんだから
あ~また奇跡ね、はいはい
と慣れてしまうのだ、言葉だけなら奇跡なんて簡単だ
じつは今日車に正面から轢かれて15mほど空を飛んだあと地面にたたきつけられ
頭蓋がぱっこし割れたけれど、偶然通りかかったアルビノの像がもとどおりに治してくれて
「 まあ、怪我がないからいいや 」と加害者を許してあげたら「 じゃあ、これどうぞ 」
と黒くて分厚い名刺くらいの金属板をくれて「 なんだろう? 」といじくっていたら
人類死滅ウィルスをもった小惑星が宇宙空間で爆発したんで、それを感じ取った倦怠期の夫婦が
熟年離婚を思いとどまったのでよかったよかった
このミス大賞受賞作ってことでミステリーを期待したけど
ミステリー的な要素はほとんどない、これは作者が悪いわけではまったくなくて
与える側の不作為だと思う、でも受賞作ではなければ読まなかったので
そうゆう点では賞って大切
それと有名作家の現実に起きた事件をモチーフに書いたといわれる短編集をよんだのだけど
駄作だった。 子供が出てくる、困ったことが起こる、不思議な奇跡が起こる、問題解決
それを短編で何回も来られるもんだから
あ~また奇跡ね、はいはい
と慣れてしまうのだ、言葉だけなら奇跡なんて簡単だ
じつは今日車に正面から轢かれて15mほど空を飛んだあと地面にたたきつけられ
頭蓋がぱっこし割れたけれど、偶然通りかかったアルビノの像がもとどおりに治してくれて
「 まあ、怪我がないからいいや 」と加害者を許してあげたら「 じゃあ、これどうぞ 」
と黒くて分厚い名刺くらいの金属板をくれて「 なんだろう? 」といじくっていたら
人類死滅ウィルスをもった小惑星が宇宙空間で爆発したんで、それを感じ取った倦怠期の夫婦が
熟年離婚を思いとどまったのでよかったよかった
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