- 2009/04/21
- 12:54
3月28日
最後の配達をやり終えて、美瑛の農家で冬季増区に来ていた竹さんとちょっと話し、
制服をクリーニングに持っていって、旭川の荷物を車につめて美瑛へ。
もう何回も往復したけれど引越しというのは本当に大変で結局よていより1週間も
かかってしまった。 日曜日に友人の車を借りてリサイクルショップに行きソファと
レンジを買う、次の日にやっとくみとりとガスやがきてくれて、僕が考えられる僕の
持ち物、やるべきことはここにはもうなくなったようだった。
美瑛についてドラゴンボールをよんで具だっているうちに1日目が終了。 次の日は
もう4月で家賃を払いに行くついでに水道やサンを呼んでもらいはれて上水道が使える
ようになった。 地下水のポンプもあったのだが調子が悪いようだ。
部屋には物とゆう物が爆散していて、そこらへんの隙間を歩いて移動した。 歩くたびに
めきっ、とか、ぴきっつ、という音がして非常につらい。 とにかくどこかによければいいのだけれど
旭川の家よりかくだんに収納スペースがないのでとりあえず大部屋においておく。
とりあえずジャンル別にわけておくことがいいのかもしれない。 だけれども、
たとえば2段ベッドなどは女性部屋が完成すればすぐに移動してしまうものなので
ちょこっとここで移動したところで意味ないのではないか、そう考えた。
そこで出た結論が前進あるのみだ。 散らかった部屋は必要なものが減っていけば
かたづけやすくなるはずだ。 壁だけは珪藻土が塗ってある部屋に行き、そこにあるものを
よけて、床を拭いて、畳をしく。 靴脱ぎ場を半畳ほど残して、ときには電動円ノコで
畳をぶった切りながら完成。 2段ベッドを組み立てこの日は終了。
旭川から持ってきた天井に張ってあったベニヤをこちらに移植して、ヴィレッジでかった
おされな布を天井につるす。 その間になれない2そうしきの洗濯機と格闘してシーツ、下着を
洗う。 もってきた1×4材などにステインを塗って乾いたものから女性部屋のシャッターのところに
きちんとはまるように組み立てる。 寝るところがシャッターじゃあいけないと思うからだ。
面倒だけれどもがんばって作る。 というかちょっとおもしろい。 今日はドアまでいけないと思うので
壁の部分だけ作ろうと思ったが、時間はついに午後5時、日は落ちてしまった。 風呂にも入ってない
だけれどもどうしても壁の部分で窓をはめるところまで行きたくてがんばった。
3日間風呂に入らないで汗を流すとさすがに獣のにおいがした。 6時過ぎに円ノコの音は
ちょっと近所迷惑だと思ったけれど、つたない若者をお許しください、年下だったら
へんなおっさんをお許しください。 とおもってぎゅいんぎゅいん木材を切った。
なんとか塩ビ製の窓をはめて、ドアのところはとりあえず布でふさいで、道具をかたづけて
ハードな一日を終わろうとしたけれど、置いてあった課長・島耕作をよんでしまってつい夜更かし。

ぐああ、遅刻がないと寝すぎてイカンイカン!とおきたら8時、体操をして、朝飯食って、
歯磨きして、乾ききらなかった洗濯物を干す。昨日の疲れがはっきりと残っている。だるい。
昨日に引き続いて壁部分を完成させる、そして美瑛町内の金物屋で買ったちょうつがいを
柱に埋め込み、布団の下に引いてあったすのこをステインで色づけて3つつなげる。
すのことちょうつがいをあわせると何とかドアになった。 かっこもナイスだけれど
すのこだけに気密性がナッシングなので、あまった塩ビを何とかきって(円ノコをつかうと
割れるので大変だった)はめようとしたけれど時間はもう5時、腹は減ったし、体はくたくただし
5日ぐらい着続けている下着がちくちくする。 ドアひとつつくれんとは!
着替えを持って銭湯に行き、なんかあんまり今日は
進んでないなあと思いながら、ここ最近の日記をつける。
4,7日ぐらい
ここにきてから初めて近くの温泉に行く。 500円でシャンプーとボディーソープがあるから
時間があるときは銭湯よりもこっちのほうがいい。 彼女がきたので部屋のそうじをてつだってもらい
畳を外に出して、床に白ペンキを塗った。 じゅうたんを物置に押し込んでプロパンセンターに
きてもらいガスを通した。 やっとガスコンロが使える、リサイクルショップで冷凍庫とコンロを買ってきたから
結構厨房も汚かったので、整理した。 後は床を直して、ビールを置いて、机を並べることか。
それが終われば保健所にいって申請をもらう。
オープンは5月でいいや。 お客さんはあまり来ないだろう。 電話線を引いて、ネットにつなげて、
業者から仕入をしないといけないし、その前にやるべきことはいっぱいある。
4月17日
ベッドを作るための木材
壁に塗るためのペンキ
大きい冷凍庫
居酒屋部分の電飾
ざぶとん
金具
いろいろ買うべきものが出てきて、それらをいちいち旭川まで買いにいく。
一気に買ってしまえばいいのかもしれないが、そうすると余計なものまで
買ってしまう恐れがあることに気づいた。
ペンキは2回に分けて買った。

部屋を塗り終わるとベット作りに取り掛かった。
2×4をくみあわせてつくると一個5000円くらいかかることがわかった。 10泊分、
あほらしくなってくるけれどしょうがない。 おかげで大きさ的にも強度てきにも
満足のいくものができた。

工具入れになっていた棚を中に入れてきれいにする。 本をつめていくと
最初は邪魔だと思っていた吊り棚までつかわないと本が入らないことに気づいた。
美瑛の居酒屋にいって酒を飲む。 恐ろしく安くていい店だったけれど、
お客さんはほかに1組しかいなかった。 きくと「居酒屋は大変だと思う」
ということだった。
隣の納屋のシャッターがあいていた。 どうしたのかなー?とおもっていたら
後日「なんでシャッター開けるの?」と大家さんに言われた。 「おれじゃないっす」
といったら不思議そうにしていた。 妖怪シャッター開けおじさん現る。
最初の部屋が出来上がったところで、初めてのお客さんがやってきた。
しかも、カブ。 2人で日本一周しているらしい。 うれしくなって飲んでいたら、
次の日は2日酔いになっていた。

それから最後の部屋作りに取り掛かり、3,5畳の浮き床を作った。

3日ほど
ドリルや電気ノコを握り続けたので疲れたけれど、これでライダーハウスは完成。
116に電話して電話回線をつけた。 電話線はきていたのだけれど、ピンク電話
のだったからジャックにしてついでにインターネットもつなげた。 それがついさっき
4月も残るところあと1週間。 やるべきことはこれからいっぱいあるし、ふろも4日
入っていない。 それでもネット将棋がやりたくてしょうがない。 恐るべしインターネット。+
最後の配達をやり終えて、美瑛の農家で冬季増区に来ていた竹さんとちょっと話し、
制服をクリーニングに持っていって、旭川の荷物を車につめて美瑛へ。
もう何回も往復したけれど引越しというのは本当に大変で結局よていより1週間も
かかってしまった。 日曜日に友人の車を借りてリサイクルショップに行きソファと
レンジを買う、次の日にやっとくみとりとガスやがきてくれて、僕が考えられる僕の
持ち物、やるべきことはここにはもうなくなったようだった。
美瑛についてドラゴンボールをよんで具だっているうちに1日目が終了。 次の日は
もう4月で家賃を払いに行くついでに水道やサンを呼んでもらいはれて上水道が使える
ようになった。 地下水のポンプもあったのだが調子が悪いようだ。
部屋には物とゆう物が爆散していて、そこらへんの隙間を歩いて移動した。 歩くたびに
めきっ、とか、ぴきっつ、という音がして非常につらい。 とにかくどこかによければいいのだけれど
旭川の家よりかくだんに収納スペースがないのでとりあえず大部屋においておく。
とりあえずジャンル別にわけておくことがいいのかもしれない。 だけれども、
たとえば2段ベッドなどは女性部屋が完成すればすぐに移動してしまうものなので
ちょこっとここで移動したところで意味ないのではないか、そう考えた。
そこで出た結論が前進あるのみだ。 散らかった部屋は必要なものが減っていけば
かたづけやすくなるはずだ。 壁だけは珪藻土が塗ってある部屋に行き、そこにあるものを
よけて、床を拭いて、畳をしく。 靴脱ぎ場を半畳ほど残して、ときには電動円ノコで
畳をぶった切りながら完成。 2段ベッドを組み立てこの日は終了。
旭川から持ってきた天井に張ってあったベニヤをこちらに移植して、ヴィレッジでかった
おされな布を天井につるす。 その間になれない2そうしきの洗濯機と格闘してシーツ、下着を
洗う。 もってきた1×4材などにステインを塗って乾いたものから女性部屋のシャッターのところに
きちんとはまるように組み立てる。 寝るところがシャッターじゃあいけないと思うからだ。
面倒だけれどもがんばって作る。 というかちょっとおもしろい。 今日はドアまでいけないと思うので
壁の部分だけ作ろうと思ったが、時間はついに午後5時、日は落ちてしまった。 風呂にも入ってない
だけれどもどうしても壁の部分で窓をはめるところまで行きたくてがんばった。
3日間風呂に入らないで汗を流すとさすがに獣のにおいがした。 6時過ぎに円ノコの音は
ちょっと近所迷惑だと思ったけれど、つたない若者をお許しください、年下だったら
へんなおっさんをお許しください。 とおもってぎゅいんぎゅいん木材を切った。
なんとか塩ビ製の窓をはめて、ドアのところはとりあえず布でふさいで、道具をかたづけて
ハードな一日を終わろうとしたけれど、置いてあった課長・島耕作をよんでしまってつい夜更かし。

ぐああ、遅刻がないと寝すぎてイカンイカン!とおきたら8時、体操をして、朝飯食って、
歯磨きして、乾ききらなかった洗濯物を干す。昨日の疲れがはっきりと残っている。だるい。
昨日に引き続いて壁部分を完成させる、そして美瑛町内の金物屋で買ったちょうつがいを
柱に埋め込み、布団の下に引いてあったすのこをステインで色づけて3つつなげる。
すのことちょうつがいをあわせると何とかドアになった。 かっこもナイスだけれど
すのこだけに気密性がナッシングなので、あまった塩ビを何とかきって(円ノコをつかうと
割れるので大変だった)はめようとしたけれど時間はもう5時、腹は減ったし、体はくたくただし
5日ぐらい着続けている下着がちくちくする。 ドアひとつつくれんとは!
着替えを持って銭湯に行き、なんかあんまり今日は
進んでないなあと思いながら、ここ最近の日記をつける。
4,7日ぐらい
ここにきてから初めて近くの温泉に行く。 500円でシャンプーとボディーソープがあるから
時間があるときは銭湯よりもこっちのほうがいい。 彼女がきたので部屋のそうじをてつだってもらい
畳を外に出して、床に白ペンキを塗った。 じゅうたんを物置に押し込んでプロパンセンターに
きてもらいガスを通した。 やっとガスコンロが使える、リサイクルショップで冷凍庫とコンロを買ってきたから
結構厨房も汚かったので、整理した。 後は床を直して、ビールを置いて、机を並べることか。
それが終われば保健所にいって申請をもらう。
オープンは5月でいいや。 お客さんはあまり来ないだろう。 電話線を引いて、ネットにつなげて、
業者から仕入をしないといけないし、その前にやるべきことはいっぱいある。
4月17日
ベッドを作るための木材
壁に塗るためのペンキ
大きい冷凍庫
居酒屋部分の電飾
ざぶとん
金具
いろいろ買うべきものが出てきて、それらをいちいち旭川まで買いにいく。
一気に買ってしまえばいいのかもしれないが、そうすると余計なものまで
買ってしまう恐れがあることに気づいた。
ペンキは2回に分けて買った。

部屋を塗り終わるとベット作りに取り掛かった。
2×4をくみあわせてつくると一個5000円くらいかかることがわかった。 10泊分、
あほらしくなってくるけれどしょうがない。 おかげで大きさ的にも強度てきにも
満足のいくものができた。

工具入れになっていた棚を中に入れてきれいにする。 本をつめていくと
最初は邪魔だと思っていた吊り棚までつかわないと本が入らないことに気づいた。
美瑛の居酒屋にいって酒を飲む。 恐ろしく安くていい店だったけれど、
お客さんはほかに1組しかいなかった。 きくと「居酒屋は大変だと思う」
ということだった。
隣の納屋のシャッターがあいていた。 どうしたのかなー?とおもっていたら
後日「なんでシャッター開けるの?」と大家さんに言われた。 「おれじゃないっす」
といったら不思議そうにしていた。 妖怪シャッター開けおじさん現る。
最初の部屋が出来上がったところで、初めてのお客さんがやってきた。
しかも、カブ。 2人で日本一周しているらしい。 うれしくなって飲んでいたら、
次の日は2日酔いになっていた。

それから最後の部屋作りに取り掛かり、3,5畳の浮き床を作った。

3日ほど
ドリルや電気ノコを握り続けたので疲れたけれど、これでライダーハウスは完成。
116に電話して電話回線をつけた。 電話線はきていたのだけれど、ピンク電話
のだったからジャックにしてついでにインターネットもつなげた。 それがついさっき
4月も残るところあと1週間。 やるべきことはこれからいっぱいあるし、ふろも4日
入っていない。 それでもネット将棋がやりたくてしょうがない。 恐るべしインターネット。+
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