記事一覧

いつもの

昼過ぎに配達は終わり、休憩を挟んだあと7時まで年賀作業。もうかれこれ10年近くやっているので、目新しいことはあまりない。いつもの作業だ、それが終わったあといつも通りいつもの店にいく。店のドアをくぐり、カウンターの定位置に腰を落とす。仕事用のスイッチをすべてオフにする。パチン、パチン、なかなか終わらない年を重ねるごとにスイッチは増えているようだ「 お疲れのようですね 」と 美少年 マスターが言った(...

続きを読む

最後の休み

今年最後の休みだった洗濯をして、米を炊き、屋根雪を下ろす図書館にいく村上春樹のアンダーグラウンド2を読む「 本当の悪ってなに? 」についての対話が興味深いあと、新興宗教に入信しちゃう人の傾向も現世世界は悪の巣窟で自分には向いていないって思っちゃう人が多くて、論理的なタイプが多いらしい悪の巣窟だから笑えるんじゃないか見方によったら楽園でもある、エンジョイだよ、エンジョイメメントを観た自分を自分たらし...

続きを読む

今年の

年末モードに入り、2時間の残業だった今年も前年比96%の予測だ加えて区分マシン大活躍、自分も同じ地域4回目。 楽なもんだ。それだけに人件費はよりカットされなくてはいけない冷たいアゲインストの風がふくだろうその風に乗れ、背中にグライダーはまだついているか?健康で文化的な生活には必ず奴隷が必要だ帰りにそうぐうしたoさんと飯「 今年はどうだった? 」ときかれ面白おかしくしゃべろうとするがいろんな人との出会...

続きを読む

JKチャイナ

今年の目標、ラノベを書こうってやつはじわりじわりすすんでいま、女子高生がトンファーで変態をぶん殴るって話を作っているやってみて感じることは家造りに似ているということだ世界観が基礎、床キャラクターが柱と壁テーマが天井文章力が内装楽しい。今日は10時出勤。 だが2時間前に出勤し、休憩所でカタカタ家を作る優雅な時間だそんな日常をおくっていた昨日、中華居酒屋にいく料理が美味しく、店員がチャイナドレスでノリ...

続きを読む

冬の経験

るろうに剣心京都大火篇をみたチャンバラ映画として実に面白いアイデアに溢れている旭川のバルにいく彼女Aのお気に入りの店なるほど、気軽且つ美味しい砂肝のアヒージョ旨いなあぜひパクろう。それに職場から近いしまた来ようもちをもらいに深川までドライブした地吹雪が白い壁となってドンって車体を揺らす視界は5mくらいゆっくりいけば大丈夫しかし冬の嵐は雪メインに姿を変え今日は一日中降り続けた膝まである新雪をカブで蹴散...

続きを読む

雪と映画

今日は休み北海道は風速40mだの大雪だので賑わっているんが、やすみだったので部屋で映画を見るだけだユージュアル・サスペクツを見るなるほど。 すごい。インセプションを見るうおおおおおおおっ!!ってなったすんげー面白い。 あーゆーシーンとかどうやってんの?両方グーグルプレイで300円だったゲオにいけば100円であるかもしれないが冬の嵐の日に外出しないで見たい映画を見るってのが200円の価値、十分にある...

続きを読む

自分とはなんぞや

自分とはなんぞや?冬型うつ病にかかり気味のボクちゃん、例年のごとく香ばしい袋小路に迷い込んだ「 ここで春を待とう 」そうやって座り込んだのはFNS歌謡祭のセカオワのテーブルでおつまみは以外にも柿ピーとウーロン茶だけであった(モー娘。のバスツアーかよ…)と思った僕は柿ピーをつかってノイマン予想を解き始めたがピエロが助けてほしそうな目でこちらを見るのでやれやれ…と席をたち日本の音楽シーンから永久に姿を消した...

続きを読む

かき回しやく

自我とは他人に語る物語のことである年を重ねるほど自分の物語は京極夏彦のように厚くなり、逆もしかり。ただし物語は聞いてくれる人が必要だ、孤独な老人がボケるのはそのためかも物語はかき回し役が必要だそれがじぶんの人もたにんの人もいる俺は自分でかき回したいだから時が来たら聞いてくれと思った...

続きを読む

脳は疲れる

非番だった ネットしながら本を読んだり将棋をしたりする通勤電車でちまちま書いてるラノベを一気に書いちまいたいんだけれどうまく話がつながらない、どーせたいしたもんはできないんだけれどね社会学のページに自己同一性社会の問題と言うのがあってそれはまあ、鏡のようなものだと店員がいるから客になる先生がいるから生徒になる子供がいるから親になる自分で自分の姿を見ることはできない自分というのはいろんな鏡を見て推察...

続きを読む

社会学は面白い

老いについて考えていたら面白いページを発見した以下抜粋 アメリカの精神科医で、一九六九年に年齢差別・老人差別を意味する「エイジズム」(agism)を最初に使用した人として有名なロバート・バトラーは老いに対する六つの偏見を「非現実的な神話」として提示している▼7。 (1)加齢の神話――年をとると思考も運動も鈍くなり、過去に執着して変化を嫌うようになるという偏見。じっさいには個人差が大きい。 (2)非生産性の...

続きを読む

つや姫

スポーツニュースを見ていたら胸に つや姫 とかかげたサッカークラブが昇格するらしい。 だが、昇格よりもつや姫 ってフレーズがきになってしまい「 やらしい言葉なのかな?このスケベ‼ 」と、ドキドキしながらGoogleにきく ローションまみれのつやつやの風俗孃を想像したが山形の米でした 農家の皆さんごめんなさい 僕はいやらしい男です...

続きを読む

老化強化

我々は生き物である以上、年を重ねる度に出来ることが少なくなっていく宿命である筋力と骨密度が薄くなる、敏捷性と耐久度と病気のリスクが上がるそのため、早いうちから老化した後の収入や健康保険などリスクヘッジをするべきで退職後はほとんど働かなくてもよいシステムを作り上げる事が理想である 本当にそうなのか? 老人イコール社会的弱者であるという観点が既に間違っていて健康の問題は個人差によるものと、単純にトレー...

続きを読む

第一回明石会

テカテカの朝バイクチェーンを巻いてはしる夜は酒、通称明石会ネーミングはソフトバンクの明石より新しい居酒屋を発見するうまうま...

続きを読む

凍ったり飛んだり

午前中は風が強く、昼から雪路面は所々凍っていて今年の初コケをやっただが、郵便が少ないので今日は楽ここ2日ほど風が強かったので覚悟していたけれど帰ったらやっぱりナミイタが一枚飛んでいたまあ、しょうがないね、明後日のやすみにでも直そう...

続きを読む

将来を考える若者

休憩中に、「 非常勤でずっといる若いのは将来を考えているのか? 」と言う話になる。 アベノミクスによるインフレターゲット政策はすでに動き出していて、財政を健全化させるため増税や移民政策はもはや避けられないシナリオであるといえる。 たしかに非常勤契約のような末端は賃金の上方硬直性のまっただなかでスタグフレーションを真っ先に体感する存在である。 しかし、ブラック企業や価値・快楽の多様性により若者たちの...

続きを読む

背負ってない

...

続きを読む

プロフィール

蜂の宿

Author:蜂の宿
北海道美瑛町でライダーハウスをやってます

にほんブログ村


月別アーカイブ

天気予報


-天気予報コム- -FC2-